始まりの話
デジタルの世界にどっぷり浸かっていたパソコンインストラクターのみっちぃは、日頃の疲れを癒すため、2006年に陶芸を始めました。粘土の塊から実用的な器が作れることに感動し、モノ作りの素晴らしさに目覚めました。2009年から始めた登山で、山と自然の魅力に取りつかれてからというもの、「夏と冬」は山へ行き、「春と秋」は陶芸をするようになりました。2014年秋、灯りと友情をテーマにした個展を開くことになり、作品を飾る展示台を作ってくれる人を探していたときに五郎さんと出会いました。
それからというもの、みっちぃのアイディアと五郎さんの技術が融合し、見事なコラボ作品が生まれるようになりました。
みっちぃ(石橋美智子)
週末陶芸家&登山家・アイディア・小道具・広報
ブログ:アメニモマケズ、カゼニモマケズ。