オリジナルの紙袋と店名プレート

「えべつやきもの市」まで、あと1日になりました。持っていく器たちの紹介も全然していませんが、マグ以外のものは定番のお皿が多いし、お茶碗にいたっては失敗作が多すぎて、あまり紹介できそうなものがないんですよ。(^^ゞ つーか、こんな状態で大丈夫かしら~?

昨日、緩衝材や紙袋などを買いに行ってきたので、パソコンでちまちまと作業しているところなんですが、店名のロゴと変なニャンコをあしらったオリジナルの紙袋が出来上がりました~。シール用紙に印刷したロゴとニャンコを白い紙袋に貼っただけですが、白い紙袋のままでは味気ないのでね。これはマグやお茶碗が2~3個入るサイズですが、お皿用の大きくてしっかりした紙袋も準備してあります。

イベント用紙袋

梱包に関してはすごく気にしているところです。というのも、以前、帰りのバスで買ったばかりの器を割ってしまったことがあるんですよ。バッグ、カメラ、器が入った袋などをたくさん持っていたんですが、この袋ごと落としてしまったんですよ。落下したら、そりゃ~割れるわよね。気に入って買った器なのに、一度も使うことなく割れてしまうのは本当にショックです。

なので、これに緩衝材を敷いた状態でお渡しするのがいいかなと思っています。器同士が密着していれば意外と割れにくいんですけど、落下には本当に弱いですから。紙袋の場合、長時間持ち歩くと取っ手の接着部分が取れてしまう可能性もあるんですよね。雨は大丈夫そうですが、器の重さや汗が心配なので、安くて丈夫なビニール袋も用意してあります。

店名プレートはアクリルフレームを準備しました。ガラスや陶器の方がお洒落なんですけど、アクリルならば落としても割れないので、おっちょこちょいの私にピッタリです。20センチ四方にプリントしたロゴを挟んだだけの簡単プレートです。

店名プレート

こんな感じで、ボチボチと準備しています。器たちの里親が見つかりますように。

てまひまを掛けること。

ギフト用ラッピング

私の器を気に入ってくれて、ギフト用に注文してくれる人もいるんですが、ギフトにはラッピングがつきものです。ラッピングに関してはまるで苦手分野ですが、今回は結婚のお祝いギフトということなので、プチプチで包んで箱に入れるだけじゃいかんと思うのです。

主婦目線で考えると、できるだけゴミになるものは減らして、もらったものが全部使えるようになっている方がいいと思うんです。

選んでもらったのはこのセットで、もちろん夫婦になるので、5種類の器×2セットです。

新婚セット

今回は中身が見えるようなラッピングにしようと思い、カゴを準備することにしました。100円ショップにもそれなりのものがありますが、枚数も多いし、重さもあるので、家具店でしっかりしたものを準備しました。

カゴ全体を包むようにラッピングするのはとても難しいし、取っ手までラッピングしてしまうと持ちづらくなってしまうので、器だけラッピングすることにしました。

ラッピング用の資材は、100円ショップで準備しました。12枚入りのラッピング用のシート、幅の違う5mのリボンを2個、ペーパークッションを1個準備しました。一種類ずつラッピングした器にリボンをかけていき、全部カゴに入れて、ペーパークッションを挟み、オマケでついていたハートの紙吹雪を散らしたら、こんな感じに出来上がりました。時間はかかりましたが、がんばったと思います。

カゴラッピング

気に入ってくれるといいな。

おめでとうございます

 

努力と継続。

週末の天気予報がどんどん変わり、10日前には雨だったのが、数日前には曇りになり、そして晴れマークが付いてるんです。しかも気温が高い!屋外のイベントで雨は困るんですけど、天気が良くて暑いのもまた大変なんですよね。人はワガママな生き物なんだな~。

窯出ししたニャンコたちをたくさん紹介したいので、今朝は2つマグを持ってきました。これは陶芸教室で使っている信楽並土を使ったものです。この粘土でロクロ挽きを何百回・何千回も練習したので、一番挽きやすいんですよ。二つともかなり大きめなんですが、削りもうまくいってて、とても軽いんです。濃いめの呉須で描いたニャンコが印象的です。内側にも外側にも魚が描いてあります。可愛くないけど、可愛いニャ~。

丸顔ニャンコと角顔ニャンコがいますが、私は角顔の方が好きかな~。

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このニャンコたちは、週末の「えべつやきもの市」に持って行きます。300cc以上入るサイズですが、とても軽いです。 取っ手も大きめなので、見た目はともかく、使い勝手は案外いいかもしれません。怖がらずに、手に持ってもらいたいですね。(^^ゞ

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趣味で陶芸を始めたけど、どっぷりハマっているアマチュア陶芸家や陶芸サークルなどで活動をしている人は本当にたくさんいます。作品はどんどん増えていくので、こうしたイベントの出店に興味を持っている人も多いと思います。出店費用が高いので、躊躇するところではありますが、売り物を作るという意識を持っていると、おのずと作品の精度とモチベーションは上がっていきます。

今回の出店は、自己研鑽のための投資と思っています。目標を実現するためには、やはり努力と継続しかないんです。

努力と継続。

 

こだわりの名刺作り

今週末に行われる「えべつやきもの市」で、必ず準備しなければならないものがいくつかあるんです。チェックリストが届きましたが、まだ一つも手をつけていなくて、全部これからなんです。(〃゜д゜;A アセアセ・・・

作品、値札、テーブルクロス、店名プレート、作家自身を紹介するカード・栞、包装資材・古新聞など、手提げ袋類、テープ・ひも類、筆記用具・電卓、領収書、雨具、防寒衣類、水筒・飲料水、ビニールシート類、台車、駐車許可証、通行許可証、搬入経路図、つり銭

これまでのイベントで準備したものもあるし、パソコンを使う作業は本業なので、材料さえ揃っていれば短時間で作れると思います。

中でも、私のこだわりポイントは、名刺なんです。今は名刺交換する機会はほとんどないんですけど、私個人の名刺はデザイン違いのものを何枚か用意しています。パソコンでデザインして、インクジェットプリンタで印刷する名刺は、印刷屋さんで作ってもらうものと比べると品質はどうしても落ちるんです。水に濡れたりするとやっぱりにじんだりしますから。なので、用紙だけはちょっと変わったものを使うようにしています。

やきもの市では、必ずカードが用意されていて、商品を買うとつけてくれますし、自由に持ち帰っていいようにブースごとに用意されています。作家さんの名前と電話番号だけ書かれたものもあれば、作家さんのプロフィールや個展情報などが詳しく書かれているものを用意している方もいます。これまでのイベントでは、1枚単価の安い名刺用紙を使っていたんですけど、今回は普段自分の名刺で使っているものと同じ、半透明で丈夫な用紙にしました。普段はケチケチなんですけど、これにはお金かけてます。(^▽^;)

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もちろんデザインから制作まで全部一人でするんですが、大きなロゴと私が描いた印象的なニャンコのキャラクターをあしらっています。個性的でしっかりした名刺とういうのは、捨てられにくいんです。300店以上のお店が並んでいるんだから、そこで何とかして立ち止まってもらわなければいけないし、名刺を持ち帰ってもらえれば、名前と変なニャンコだけは覚えてもらえるかもしれません。

古いスマホの卓上ホルダが、ジャストフィットしています。屋外だと、風で飛ばされることもあるので、こっちでいってみようかな。

毎年訪れていた器好きにはたまらない大きなイベントです。去年、出店しようと決めて1年間準備してきたことが本当に実現できたんだから、寝坊しないで会場入りしなきゃ~。私のブースに立ち寄ってもらえると嬉しいです。

印象を残すこと。

クロコダイル柄の新作

ここ数日、蒸し暑い日が続いていましたが、夜中はすごい勢いで雨が降っていました。寝苦しくて目が覚めたら8時だったんですよ。いつも7時前には起きるんですけど、まぁ寝坊したときは、いつもより機敏に動けるので、シャワーを浴びても仕事には間に合うんです。仕事が終わる頃にはすっかり天気も良くなっていたので、いつもの階段修行にやってきました。5時半を過ぎても日差しが強くて、蒸し暑くて、ジリジリ汗が出てくる感じでした。

ここ最近、キツネに遭遇する回数が増えてきました。ここで見かけるキツネは、すぐに逃げてしまうんですけど、大きな声で鳴いていることもありました。キツネって「コンコン」って鳴くわけじゃないんですよ。すごく高い音で「ギャーンギャーン」って感じかな? 犬とも違うし、猫とも違うし、どちらかというと人間の赤ちゃんのような感じかな。田舎なので、キツネや鹿はどこにでもいるんですけど、運転中に道路を横切ることもあるので要注意です。

今日はこの後の予定もあるので、まったりしている時間はないので、撮影のみです。つーか「撮影だけなら家でやれば?」って感じですけどね。(^▽^;)

今日持ってきたマグは、私が描いたニャンコですが、目が猫っぽくなくて、表情も微妙で、ヒゲがなければ猫に見えないかもしれません。反対側にぐるっと回すと大きな足跡があって、内側と外側の底には魚が描いてあるんです。これでも、結構がんばった方なんですよ。(^▽^;) 写真ではわからないんですけど、他のマグの釉薬がついてしまったので、売り物にはなりません。欲しい人にプレゼントするか処分することになります。かわいそうだニャ~。つーか、ホントに微妙なニャンコだわね。

ソーサーは太目のラインを周囲に入れたものです。どのマグにも合うようなソーサーが多いです。20130710

先週はお休みしてしまいましたが、毎週水曜は陶友会です。すでに燃え尽きた感じになっているので、制作意欲はあまりないんですけど、新作の構想があるので、試してみることにしました。用意したのは、前に使った正方形の型と100円ショップで買ってきたレースです。7ミリのタタラ板を使って、レースの柄が出るようにして、半球の型で成形します。

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使っている粘土は、半磁器土と軽量土を混ぜたもので、半磁器の丈夫さと軽量土の軽さを混ぜたらいいかも…と思って、試してみました。結果、粘土が柔らかくて半球の型を使ったフォルムが出ず、ただの平らな皿になってしまったので、梱包用のスポンジで縁を起こしています。レースの柄がくっきり出ているんですけど、レースというよりはワニ柄のような感じです。釉薬で埋まる可能性もありますが、なんだかとってもワイルドになってきました。同じものを6枚作っておきました。

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8月上旬ぐらいに本焼きしたいねぇ~という話があるので、一生懸命作っていきましょうかね。

「ありがとう」を贈ろう

写真撮影が全然追いついていないんですけど、大量に器たちが焼き上がっています。「えべつやきもの市」に持っていくものも沢山ありますが、受注品やお世話になった方々へのプレゼントなどもあり、どんどん旅立ちを迎えています。

ずいぶん前に頼まれていた花器が出来たんですけど、剣山を入れられる口の大きさが必要だということで口は広めになっています。高さ20センチぐらいはあると思うんですけど、今の私がロクロで挽ける高さはこれが限界です。かなり下膨れなんですけど、2種類のソバ釉を掛け合わせたら、こんなにゴージャスな色になりました。

お花の心得のある人ならば、花器に合うように生けてくれるそうなので、あとはプロに任せましょう。実際にお花を生けたらどんな風になるのかとっても楽しみです。

ソバ掛け合わせの花器

こちらはサークルで作ったものです。これも大きい方をプレゼントしました。粘土は御影土が混ざったミックス粘土です。透明の釉薬を全体に潜らせてから、上の方だけ白マットを掛けたものです。

ミックス粘土の花器

私に出来ることといえば、パソコンのことをそれなりに教えてあげられること、出来上がった陶器をプレゼントするぐらいなんです。自分のできる範囲のことで、日頃の感謝を込めて「ありがとう」を贈りたいですね。陶芸で生計を立てているプロならば、作った作品をプレゼントするのは難しいと思いますが、アマチュアだから出来るんです。まぁ、喜んでくれるかどうかは微妙なんですが...(^^ゞ

「ありがとう」を贈ろう

 

師弟ロクロ対決[動画]

「湯呑みサイズならば、1分で挽き、30秒で削りなさい」と言われています。江別の準備を始めてからは、かなり集中してロクロを挽いたので、そろそろ私の腕も上がってきたかな~と思い、先週の陶芸教室の日に先生とロクロ対決をしました。先生も「やろう、やろう」みたいな雰囲気なので、これからも色んな対決があるかもしれません。(^^ゞ

<動画は約1分18秒です。音が鳴るので、音量に注意してください。>

下の写真の最初の2個は先生が挽いたものです。土取りをして、お皿を作った後は、2手しか掛けてないんですよ。流石ですな~。

それ以外は私が挽いたものです。普段ならば、最後に口を皮でなめして仕上げるんですけど、今回はそのままです。私はお皿を作った後に3手掛けているので、当然その分時間がかかるわけですよ。でもね、1分以内で挽けるようになったんだから、あとは精度を上げていきたいですね。

師弟ロクロ対決

いつかまた、新たな対決があるかもしれません。お楽しみに~♪

5月に行った「師弟削り対決[動画]」もあります。

ニャンコと魚のカップ&ソーサー

朝から雨が降り、湿度が高く、まるで低温サウナ状態でしたが、続けていることをやらない方がもっと気持ちが悪いので、汗だくになりながら今日も階段を上ってきました。

今日のニャンコは比較的小さめなので、ソーサーと合わせて使うといいと思います。私が描いたニャンコですが、どこから見ても目が合うんです。しかも、4匹のニャンコがぐるっと描かれていて、落ち着く暇もありません。(^^ゞ

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この上信楽土を使ったマグは30個ぐらいあると思いますが、ソーサーは7~8枚だったと思います。どれにでも合わせやすいように絵柄はバラバラなんですが、今日はぐるっと魚を描いたものを持ってきました。ニャンコと魚の組み合わせは、王道ですね。あんまり可愛くないけど、可愛いニャ~。

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値段をどうしようか悩んでます。イラストレーターとコラボした作品は、1,000円なんですけど、私が描いたのは難しいわよね。(^^ゞ 100円あげるとか?

気に入ってくれる人がいるといいな~。

大事なのは一生懸命やったこと。結果は後からついてくる。

結果がついてくるといいけどね。(^^ゞ 人生そんなに甘くないのよねぇ~。

 

リリースするニャンコと葬るニャンコ

今日は北海道の夏とは思えない陽気で、とても蒸し暑い日でした。今日の朝は少し遅くなってしまったので、仕事帰りに777段の階段を上りに来たんですけど、夕方でも30度を超えていました。200段ぐらい上ると、汗が体中から噴き出していくのが、またいいんです。500段を超えると少しだけ風が変わり、ほんのちょっとだけ涼しくなります。

あ~、こんな日は2,000m級のお山のてっぺんでまったりしたいですね~。

土曜日に窯出しをした器たちが沢山ありますが、撮影が全く進んでいないんですよ。取り急ぎ、私が描いたニャンコマグを適当に持ってきました。これまでのタッチとは全く違って、決して可愛いという感じではないので、評判はイマイチかな。(^^ゞ でもね、私が描いたにしてはよく描けた方なんですよ。見る角度によって表情が変わるような気がします。私は、呉須で絵付けをすることが多いんですが、呉須でも色々種類があります。教室に常備してあるものと、私個人で買ったものは、少し色味が違うようです。これは私が使っているチューブタイプの古代呉須を使っていて、思ったよりも淡い印象になりました。

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ひっくり返してもやっぱり別のニャンコがいます。足跡もペタペタついていて、取っ手をどちら向きにしてもニャンコがいて、ずっと見守ってくれます。もちろんこれは「えべつやきもの市」に持っていき、里親を探します。

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マグの内側にも、ニャンコの足跡があるんですけど、不器用な私にしてはかなり手が込んでいます。内側に絵を描くときはプルプル震えていますから。(^^ゞ このマグは大きめで容量は300cc以上入ると思いますが、比較的薄く仕上がっているので、重さはそれほど感じないと思います。オフィスのお供に、自宅でのひと時にいかがでしょう。

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窯出しをすると、完全にダメなものが何点かあります。ここでサヨナラしなければいけない、ものすご~いニャンコがいます。

ねっ、これはマズいでしょ? でもね、ダメなのはニャンコの絵じゃないんです。時々、こういうのを気に入ってくれる人もいるので、マグとして問題なければ、もちろんリリースするつもりだったんですよ。

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このマグのダメダメポイントは、三つ編みにしていた取っ手が根本から取れてしまったんです。これは取っ手の付け方に問題があったようです。ほとんどの場合、釉薬を掛けて本焼きすれば、しっかりとくっつくんですけど、相当適当な接着だったんですねぇ~。

つーか、すごいでしょ? このニャンコ。(^▽^;) このまま自分用に使おうかな~っていうぐらい葬るのが恐ろしいですわ。

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そんなこんなで、えべつやきもの市まであと数日となりました。今週はイベントの準備に専念して、来週からは登山とパソコンにシフトしようと思います。

出会いを大切に。

可愛いニャンコもそうでないニャンコも、いい出会いがあるといいな~。

でっかいプリンを作ろう-試食編

プリンの撮影

お土産にもらったプリンの入った小さな壷が可愛かったので、でっかいバージョンを作ってみようと思いつきでやってみたこの企画も最終回を迎えます。プリンが完成し、いよいよ試食となります。

市販のプリンミックスを牛乳で煮溶かして冷やし、付属のカラメルシロップをかければ出来上がりです。全部を一人で食べるのはアラフォーの私にはあまりよろしくないと思うので、公園に持ってきて仲間達と食べることにしました。

今日は天気がよく、気温も湿度も高くて夏真っ盛りな陽気でしたが、夕方になると少し落ち着いてきました。夕日が差し込む公園で撮影すると、いい雰囲気になりますね。

立派なカメラで、色んな角度から撮影してもらったんですけど、お店のホームページやカタログなどで使えそうなとてもいい写真が撮れたんです。でもね、食べ終わってから気が付いたんですけど、こっちは見本の器だったんですよ。

[tegaki]ちが~う、私の器じゃな~い! キャアアア~~![/tegaki]

見本のプリン

まぁ、そんなこともあろうかと、私が写した写真がありました。右側の器がお土産にもらったもので、プリンの容量は約80mlです。これを見本にして左側のでっかいのを私が作ったんですけど、プリンの容量は約400mlなので、見本の5倍の量になります。私の作った器は、蓋の突起部分が短くて持ちづらいし、本体の窪みの部分とのフィット感もイマイチなので、蓋モノの器としてはまだまだですけどね。一般的には器よりも中身の方が重要になると思いますが、なかなか美味しそうじゃないですか~。

でっかいプリン

プリンの試食

今日は朝から北海道の大自然を巡るツアーをしてたんですけど、いい景色を見て、美味しいお寿司を食べて、とても楽しい一日でした。気の合う仲間と手作りの器でデザートを食べて、お腹も心も満タンになりました。

いい大人が公園ででっかいプリンをつっつきあって食べる光景は、他ではなかなか見られないかもしれません。

この企画の一連の流れは、次の記事で紹介しています。6月から始めて1ヶ月ちょっとで完成しましたが、焼成のタイミングが良かったので、これが最短のスピードになります。時間も手間もかかりますが、目標を決めて取り組んでいくのっていいと思います。

でっかいプリンを作ろう-水挽き編(6月1日)

でっかいプリンを作ろう-削り編(6月9日)

でっかいプリンを作ろう-施釉編(6月22日)

でっかいプリンを作ろう-窯出し編(7月6日)