湯呑みからマグへ

3連休最終日は、一日雨模様です。

先週挽いておいた湯呑みが役に立ちそうな予感がしたので、午後から陶芸をしにきました。

背の高いマグの依頼があったので、湯呑みからマグへ変身させてみます。

ロクロで挽いた作品は水分を多く含んでいるので、削り頃になるまでには少し時間がかかります。一晩教室に置いておき、翌日発泡スチロールに入れて保管してもらっています。1週間置いてもまだ柔らかく、削り頃になるには2週間かかることもあります。

SN3J1280

よさそうなものをいくつか削ってみましたが、イマイチかな~。色んな形の取っ手をつけて、7個出来上がりました。取っ手の付け方がうまくいかないので、次回先生に教えてもらおうと思います。

SN3J1282

まだ柔らかくて削れなかったものは、さらに寝かせておきます。1週間後には削り頃になっていると思われます。

SN3J1281

 

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