大雪と共にスタートした「灯の杜」

今年の目標にしていた個展が、アルテピアッツァ美唄、木造校舎のギャラリーにて始まりました。

11月15日(土)~24日(月・祝)まで開催しています。もちろん、入場無料です。

友情出演も沢山あり、それなりに見応えがあるように仕上がりました。お友達の力は偉大です。

11月15日、出発ギリギリまで準備をしていましたが、外に出ると車には20cmほど雪が積もっていて、道路はぐちゃぐちゃでした。波乱の幕開けの予感がしましたが、何とかオープンできました。

A1サイズにプリントしたポスターを家にあった額に入れて入口に飾っています。

暖房を付けているので、入り口の扉が閉まっているかもしれませんが、自由に出入りして、灯りを楽しんでください。

私が在廊する日(土日祝)は、山の本やスライドショーなどを準備しています。椅子は2脚しかありませんので、のんびりする時間がある方は折りたたみの椅子などをお持ち下さい。

※屋内での三脚の使用、飲食は不可です。

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天気も足元も不安定でしたが、たくさんの仲間たちが足を運んでくれました。ありがとうございます。

灯油窯の窯出し

灯油窯の窯出しが終わりました。最後の最後でコンセントが抜けるというハプニングがありましたが、とてもいい色が出ていました。初めて使う窯は、8年前の最初の窯出しのようでした。

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本格的な雪が降ってきました。週末は荒れそうですが、個展なんだから、好きなようにやればいいと思っています。これから準備がたくさんありますが、気負わず、楽しみたいと思います。

 

灯の杜の陶芸家たち

水曜日の夜は陶芸サークル「陶友会」に通っています。急いでいる時とか気が向いた時にしか行かないんですけど、ここに籍をおいて7年になります。当時のメンバーはほとんどいなくなり、新しい顔ぶれに入れ替わって、現在は10名ほどで活動しています。

20年以上のベテランもいるし、始めたばかりの人もいます。経験は違うけれど、テーマを決めて取り組むのはモチベーションが上がっていいと思います。みんな作品作りに協力してくれて、本日、窯出しとなりました。大小様々の作品があり、手びねりの自由な世界が広がっています。

灯の杜友情出演(陶器)

先週の窯入れの段階で、用意していた棚に乗せきれないことがわかり困っていたら、急遽、五郎さんが専用のテーブルを作ってくれたんですよ。いや~、見事な仕上がりです。

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灯油窯を使って焼成した私の作品は、明日の窯出しになります。ドキドキ。

灯の杜の写真家たち

念頭に掲げた「個展を開くこと」という目標に向かって、自分の中ではそれなりの準備を進めていました。個展を開くならば絶対にアルテピアッツァがいいと思っていたので、3月中に会場を下見して、スタッフの方と打ち合わせをしていました。当初は、制作期間の猶予を考えて、クリスマス辺りを考えていましたが、根雪になると客足はぐんと少なくなるそうで、根雪になる前がいいとアドバイスをしてもらいました。灯りが一番映える日の短い時期で、会期中、在廊できる日程が多く取れるこの期間を選びました。

展示する作品は、キャンドルポットやランプシェードの他、山の写真を展示することも計画の中にありました。一眼レフ歴は結構長いし、山の写真を撮るのは好きなんですけど、肉眼で見た景色と同じぐらい感動する写真を撮ったことはありません。腕が悪いのか、レンズが悪いのかは分かりませんが、多分、情熱が足りないんだと思います。人の心を打つような写真を撮るためには、じっくりと時間を掛けて「その時」を待つ必要があると思います。いい写真を撮る人はとても「忍耐強い」と思います。同じ場所で5分待っていられない私には到底無理な話です。

私は登山を始めて5年ほど経ちましたが、山の上には非日常の世界があり、お山に泊まると時々ものすごいご来光や夕日を見ることができます。しかし、泊まったからといって必ず見れるものではなくて、運みたいなものがあると思います。まだブログに書いてないんですけど、紅葉の時期に大雪山でテントで2泊しました。初めての山中2泊でしたが、一生分のお天気運を使い果たしたような晴天に恵まれて、感動のご来光を堪能し、やっと展示できそうな写真が撮れたんですけど、私の写真だけでは力不足なので、友情出演をお願いしました。

写真の講座でお世話になった山本先生や、多くの写真展などを経験しているセミプロ、そして、ヤマレコチーム。1人2点ずつ出展してもらって、全部で12点の作品が集まりました。個展の雰囲気に合わせて、「灯り」をテーマにした写真を選んでもらいました。先生のはすでに額装済みだったので、それ以外は同じものを手配しました。写真は額縁に入れると、ものすご~く高級感が出てきて、とてもゴージャスになります。

写真はやはり会場で見てもらいたいので、お暇ならぜひ来てください。

灯の杜友情出演(写真)

この前、デザインしたポスターも額に入れたらとても立派になりました。1枚しか作っていないので、会場の入口に飾っておきます。

灯の杜ポスター

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灯の杜

【会期】
2014年11月15日(土)~24日(月・祝)
(初日は13時~、最終日は15時まで)

【場所】
アルテピアッツァ美唄 [展示室A]
美唄市落合町栄町(TEL.0126-63-3137)

【主催】
みっちぃ

【友情出演予定】
陶器:板さん、たみちゃん、おっしー、じゅんちゃん、まりちゃん、やまぴー
写真:ピンさん、ののはぎさん、リョーくん、yahさん、山本先生

【美術協力】
五郎さん、ゆっきーな

【焼成協力】
新十津川町文化伝習館、陶友会、一路窯

灯油窯の本焼き

灯油窯の焼成は11時間ほどで目標温度(1,250度)まで上げ、その後1~4時間ぐらいねらし(温度キープ)ます。この「ねらし」の時間によって、粘土の色が表面に強く出てきて作品の色味も変わってくるようです。今回、ねらしは1時間の予定なので、焼成にかかる時間は12時間を予定しています。

終了時間から逆算して、朝7時に火入れすることにしました。昨日、窯詰めをしたポットたちをもう一度確認しましたが、窯がスカスカでもったいないです。400点ぐらいは入りそうです。

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塩と米とお酒を供えて、無事に焼けることを祈って、手を合わせておきます。

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陶芸の神が下りてきますように。

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温度計は室温ですね。(笑)

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電源を入れて、点火します。小さい灯油窯はバーナーが1つのようですが、こちらは左右2つあります。

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蓋を閉めても、覗き穴から状態を見ることができます。電気窯だと窯出しの時まで様子をみることはできませんが、灯油窯はこうやって見れるのがいいですね。

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20分ほどで100度を超えました。300度まではゆっくり上げていきます。

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待っている間はロクロを借りて作品作りをしています。今作っておけば、冬に焚く穴窯に入れてもらえるかもしれません。

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ロクロを挽きながら30分に1度ぐらいの間隔で温度をチェックしていました。10時半には300度を超えていました。

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950度になったら還元焼成をしていきますが、午後3時を過ぎたところでした。

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窯の後ろの蓋を全開にします。何の意味があるんだったかは忘れました。(^^ゞ

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火力と酸素の量を調整していきます。

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炎の色が変わり、黒いススが出てきます。こうやって炎を見ながら、自分で調整するのは焚いている感じがして、とってもいいな~と思いました。還元の掛け方で仕上がりも変わってくるので、面白いところですね。

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30分ほどで中性炎(酸化と還元の中間)にしました。これを2回繰り返しました。

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18時少し前、目標温度の1,250度まであと少しのところで、主電源のコンセントが抜けるという大ハプニングがあり、予定より1時間早く終了となりました。ねらし時間はゼロになりましたが、食器ではないので問題ないと思います。

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待っている間に作った器たちはこれぐらい出来ました。窯出しの日に仕上げることにします。

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美味しい手料理をたらふくご馳走になったし、とてもいい経験ができました。予定がギュウギュウ詰めなので、窯出しは木曜日になります。うまく焼けていますように。

焼成温度の記録です。

焼成記録

初めての灯油窯

モノ作りを趣味にする人は多いと思います。今ではありとあらゆるモノ作りができるようになってきていますが、中でも手軽に始められる陶芸の経験がある人は多いような気がします。どこの町にも陶芸教室やサークルがあると思うので、始めようと思えばすぐに始められるし、手びねりならば比較的短期間で自由に作品が作れるようになります。歳も関係ないし、それほど力もいらないので、子供からお年寄りまで誰でもできるので、一生続けられる趣味になると思います。

陶芸を始めた頃は、粘土の塊が器になることにとても感動しました。仕事が終わって家に帰ってから、寝る間を惜しんで、手ロクロを回していたこともありました。粘土と釉薬の組み合わせで無限に広がる世界が楽しくて、思うような色にならないことが面白くてたまらなかったです。今でもちっとも進歩してない気もしますが。(笑)

粘土は、高温で焼くと使える器になります。基本的には、成形したものを700度前後で素焼きをして、その後、釉薬を掛けて、1,200度以上で本焼きをします。この窯には色々な種類があります。「電気窯」、「灯油窯」、「ガス窯」、「登り窯(穴窯)」などです。最も安定しているのは「電気窯」で、設定した温度までゆっくりと上昇し、設定温度になると自動的にスイッチが切れるようになっています。私が通っている教室やサークルは電気窯を使って焼成していますが、薪を使って三日三晩(もっと長いところも)焚く「登り窯」や「穴窯」の経験もあります。薪で焚いた作品は唯一無二で、同じものは二度と出来ないのがいいところですね。

まだ窯元になる予定はありませんが、もし自分の窯を買うなら「灯油窯」が欲しいと思っています。灯油窯で焼いた作品は電気窯とは違った色になります。灯油窯は温度と酸素の調整を自分でするので、窯焚きの最中はこまめに温度チェックをしなければなりませんが、窯の中を酸欠状態(還元焼成)が容易にでき、電気窯では出ない渋い色が出てきます。

灯油窯を使ってみたくて、旭川の「一路窯」さんの灯油窯を借りて、窯焚きの方法を教えてもらうことにしました。窯はかなり大きいので、キャンドルポットをたくさん作る予定でしたが、取り組むのが遅すぎて全然できなかったんです。(笑) キャンドルポットとお皿を合わせて50点ほどでした。

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釉薬は「白鳳マット」と「チタンマット」を仕入れておきました。どちらも白系なので、あまり面白味はありませんが、マットな質感が好きなので、自分好みのマット釉を見つけていきたいです。粘土の色にもよりますが、酸化焼成だと白く発色し、還元焼成だとグレーになると思います。

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段ボールで囲いを作って、吹き付けします。これだけ吹き付けるのはかなり大変でした。濃いめにしたもの、薄めにしたもの、色々試しています。

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どれに何を掛けたかあまり覚えていませんが、2種類しか使っていないので、焼き上がればだいたいわかります。

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こちらの灯油窯はバーナーが2つあるかなり大きなタイプのものです。

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スカスカの窯入れになりました。かかる費用は同じなので、できるだけ窯をいっぱいにした方が割安になります。4倍ぐらいあったらよかったと思います。これで火を入れるのはもったいないね。上の方が高温になりやすいそうなので、下段には黒粘土、中段には赤粘土、上段には白粘土を使った作品を置くようにしました。

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窯詰めが終わったのは夜10時ぐらいだったと思います。翌日の早朝に火入れするので、看板猫の母猫mimiちゃんが「泊まっていきニャ~」と言ってくれたので、お言葉に甘えてゲストルームに泊まらせてもらいました。何から何までお世話になりっぱなしです。

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明日、焼成です。

友情出演プレート

展示会などで作者を紹介するためのプレートやカードがありますね。家庭用のインクジェットプリンタの性能も良くなっているので、パソコンで作る人も多いと思います。印刷したものをラミネート加工するとか、発泡スチロールで台紙を作って貼るとか、和紙などに印刷するとか、やり方は色々ありますね。

友情出演してくれる人たちへの感謝の気持ちを込めて、作品が最大限に引き立てられるような演出をしたいと思っています。私のスキルを最大限に発揮できるのがこの辺りだと思います。どんな風にしようかと考えていると、次々とアイディアが浮かんできます。

こういう小物に関しては結構こだわるタイプですが、今回の展示には木をふんだんに使っているので、名札のプレートも木にしようと思っていました。木に文字を入れるにはやっぱり焼印が一番合うと思うんですが、本物の焼印を作るととんでもないお金が掛かりそうなので、焼印もどきです。(笑)

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どうやって作ったか興味のある人も多いようなので、簡単に説明しますね。当然の話ですが、家庭用のインクジェットプリンタで木に直接印刷することはできませんよね。そこで登場するのが、透明の転写シールです。これはタトゥシールとも呼ばれていますが、プリントした紙に粘着シートを貼り、水で転写させるものです。肌に使えるものは、木にも使えるだろうと思い、今回初めて使ってみました。

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ソフトはIllustratorを使っていますが、印刷機能のあるソフトならば何を使っても構いません。焼印風にするためにグラデーションでちょっと風合いを付けました。光彩とかにじみなどのフィルタを掛けるともっと雰囲気が良くなるかなと思いましたが、読みやすいことが大前提なので、太めのフォントを使って、シンプルにしました。

グラデーション

印刷するときは、左右反転します。印刷したシールに粘着シートを貼ってから、転写するので、これをやらないと残念な結果になります。

左右反転

少し前に作っておいた木のプレートに水を使って転写します。表面がザラザラしているとキレイに定着しないので、サンドペーパーで滑らかにしておきました。

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中心が合っていないし、雑な部分はありますが、まぁこんなところかなと。

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用紙は色々なメーカーから出ていますが、私はA-ONEのものを好んで使っています。今回使用したのはこちらです。プラスチックにも貼れるので、色んな用途で使えそうです。お試しあれ~。

エーワン 転写 タトゥーシール 透明 2シート 51112

友情出演の本焼き

気持ちが山に行っている間は陶芸はサボりがちになりますが、私が陶芸をする場所は主に2箇所あります。

1箇所目は指導してくれる先生がいる「新十津川町文化伝習館」です。陶芸講座の日はプロの清水先生が手ほどきをしてくれます。私の師弟対決の相手です。(笑) プロから学ぶことは多く、不器用な私も先生の手ほどきを受けてからはロクロの腕も上がってきました。最近は、先生の講座がある日は予約でいっぱいになることも多いので、私は先生の講座のない日に行くことが多く、ロクロを借りているという感じです。

2箇所目は砂川公民館の陶芸サークル「陶友会」です。ここではロクロを使うのは私だけで、他のメンバーは手びねりです。指導してくれる先生はいませんが、ベテランさんが手ほどきしてくれるので、未経験の人でも1年もすれば好きなものを作れるようになります。ここには2007年から通い始めましたが、当時のメンバーはほとんどいなくなって、新しい人に入れ替わってきたので、私はかなり古株になりました。

以前は作った作品を文化祭などに出展していたようですが、私が入った頃からはメンバーも少なくなって出展することもなく、みんなの作品をお披露目する機会は一度もなかったです。

今回、個展を開催するにあたって、みんなの作品も一緒に展示できればいいなと思って、友情出演をお願いしていました。

すると、皆さんヤル気になってくれて、短期間でどんどん出来上がっていきました。やはり、テーマを決めて何かに取り組むことはモチベーションが上がっていいものですな~。釉薬を掛けて本焼きをするので、出来上がりの色はさらに変わります。窯出しは来週になりますが、とっても楽しみです。

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私の作品はこのぐらい(↓)ありました。思ったよりも作れなかったんですが、伝習館で素焼きが終わったものも合わせると本体だけで35個ぐらいになりました。穴窯でお世話になっている旭川の「一路窯」さんの灯油窯を借りて焼成します。

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週末は忙しくなりそうです。

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ポスターの制作

私は陶芸家でもないし登山家でもありません。天職だと思っていたパソコンインストラクターの仕事も今では全然向いてないなと思います。どれも極められずに中途半端にやってきましたが、これまで身に付けてきた知識と経験を無駄にすることがないように次の目標を設定するようにしています。幸い、人に恵まれていることもあり、協力してくれる人にちょうどいいタイミングで出会うことが多いですね。いくつになっても地に足が着かないまま、好きなことをやっている次第です。

私は普段、パソコンを使う仕事をしていますが、活字と数字と繰り返しが苦手なので、経理などの数字に細かい仕事は出来ないし、毎日同じことをコツコツやったりするのはとても苦手です。反対に何かをデザインするとか、仕組みを考えることは好きなので、印刷物のデザインをするとか、データベースのシステムを作るという方が向いています。

今回の個展についても、これまで培ったノウハウをフルに使っていますが、イベントなどを行う場合、ポスターとか印刷の会場には入口にウェルカムボードやポスターなどがあると思います。私の場合、ポスターとかフライヤーといった類の印刷物を作るときはIllustratorを使うことが多いです。覚えるまでには時間がかかりましたが、成果物をどんどん作りながら色々な機能を体で覚えていきました。パソコンに限らず、知識をインプットするよりも、経験をアウトプットすることの方が大事だと思っています。

会場の入口に置くポスターを作りました。A1サイズでプリントして、額に入れて飾ります。

ポスター

内容に間違いがないか、読みやすい書体であるか、サイズが適切であるか、考えなければならないことは色々ありますが、それ以前に興味を持って見てもらえるかどうかも重要ですね。この場合、色は重要な要素になります。

私は色んな情報をごちゃごちゃと入れがちなんですが、余白もデザインの一部として考えなければなりません。写真、タイトル、文字情報、余白、配色などのバランスを考えて、分かりやすいユニバーサルなデザインを考えていきたいと思います。

あ~、難しい。

 

灯の杜ご案内

早いもので、今年も残すところ2ヶ月となりました。今年の目標にしていた個展の実現へ向けて本腰を入れています。当日までに間に合う作品の制作は終了したので、あとは素焼きと本焼きを待つばかりです。今は木工作業とパソコンでできることをボチボチやっているところです。

ポストカードのデザインがやっと決まりました。今までちょっとした案内状はインクジェットプリンタで印刷していたんですが、時間とコストと品質を考慮して、オンラインで入稿して印刷してもらうことにしました。サンプルを出力してもらうと仕上がりまでにさらに時間がかかるので一発勝負です。画面で見た色と出力する色は同じではないので、イメージ通りの色に仕上がるといいな。裏側には会場の地図などを入れて両面で印刷してもらいます。

ポストカード

展示する作品については灯かりをテーマにした陶器と写真が主になりますが、ここ1ヶ月は五郎さんの全面協力もあり、木工にもかなり力を入れたので、全体的に見てもらいたいなと思っています。

陶器部門は私が参加している陶芸サークルの陶友会のメンバーが友情出演してくれます。

写真部門の友情出演は、今のところ5名いて、2点ずつ出展してもらいます。豪華なキャストが揃いましたので、こちらも楽しみです。私も大雪山で撮ったお気に入りの2点を展示しますが、写真についてはまだまだ未熟です。来年は写真のスキルも磨いていきたいと思っています。

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灯の杜

【会期】
2014年11月15日(土)~24日(月・祝)
(初日は13時~、最終日は15時まで)

【場所】
アルテピアッツァ美唄 [展示室A]
美唄市落合町栄町(TEL.0126-63-3137)

【主催】
みっちぃ

【友情出演予定】
陶器:板さん、たみちゃん、おっしー、じゅんちゃん、まりちゃん、やまぴー
写真:ピンさん、ののはぎさん、リョーくん、yahさん山本先生

【美術協力】
五郎さん、ゆっきーな

【焼成協力】
新十津川町文化伝習館、陶友会、一路窯