菜の花の季節

キリマンジャロ報告会と今年出展するイベント、私が代表を務めるパソコンサークル【えびす】のワークショップの案内など、これまでイベントに参加してくれた方にはご案内を発送しました。

北海道の短い夏のイベントシーズンは、あちこちお出かけの予定があると思います。今日も朝から天気がよかったので、私も出かけたくなりましたが、やることがたくさんあるので、陶芸教室へ向かいました。

素焼きが終わったマグが増えていました。これ全部私のだよ。ヾ(- -;)

残念なことに試作品の湯呑みが壊れていました。この他いくつか割れたものがあったようなので、窯の中で何かあったのかもしれません。

先週、削り忘れていたマグを持ち帰り、手ロクロで削ったものを持ってきました。取っ手は付けず、フリーカップになります。このまま乾燥棚に乗せて、素焼きを待ちます。

朝食用のワンプレート皿を2枚頼まれたので、教室にある石膏型を使ってタタラで作ってみることにします。「できるだけ軽いのがいい」という超難関のオーダーなので、どうにかして軽くしたいと思いますが、あまり薄くすると歪んでしまうこともあるので、悩み中です。

マグの薬掛けは明日一気にやることにしたので、再生した粘土を使ってロクロ挽きしていきます。自宅用の小さめのお皿が全滅したので、小ぶりなお皿を作っていきます。普段は適当に挽いてるので、トンボを使うことは滅多にありませんが、今回は同じサイズで挽くことを意識して、トンボを用意します。

ほぼ同じ大きさのものを15枚挽き、少し大きめのリム皿を5枚ほど挽いたかなー。挽いた時に粘土に粒々が入っていたので、上信楽土に黒雲母を混ぜた自作の白御影粘土だと思います。

先週、写真を撮り忘れましたが、何の粘土が分からない赤系の再生粘土がありました。過去に自分で仕入れた粘土でこんな色をしていたのは、素焼き用のテラコッタだと思うので、底に穴を開けて、鉢にしてみました。ずっしり重かったので、適当に掻き落とし、飾りの取っ手をつけてみました。

装飾をしようと思って持ち帰った風鈴は結局、何もせず持って来ました。40個近くありましたが、重さが気になりほとんど壊し、16個だけ残すことにしました。残念ながら、あかびらツクリテフェスタに間に合わせようと思っていたのに、計算が合いませんでした。全然計画通りじゃないな。^^;

昨日は仕事の帰りに夕日が綺麗だったので、江部乙の菜の花を見てきました。滝川市では毎年「菜の花まつり」をやっていますが、イベント会場には行ったことはなく、車で通りかかったところをちょこっと撮影するだけです。出身地ということもあり、これが当たり前の景色なのですが、朝早い時間とか夕方は、日中とは違う色が見えるのでいいですね。

菜の花の匂いが苦手なので、あまり長い時間はいられません。^^;

場所を移動して、赤平の菜の花です。この時期は、あちこちに綺麗な黄色の絨毯が広がっていますが、農家の貴重な作物です。畑を荒らすことのないようにしないといけませんね。

日が長くなってきました。19時でもまだ明るいです。

明日は早朝登山に行ってから、陶芸教室に移動するダブルブッキングをやりたいと思っています。

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