ミズキレール

窯出し作品

窯出し&梱包

「えべつやきもの市」に向けて作っていた器たちの窯出しに行ってきました。イメージ通りに焼けたもの、大失敗したものなど色々ありましたが、それなりの数になりました。 その場で値付けをしながら、梱包作業をしていきました。これまで作ったものを合わせると、コンテナ5箱になりました。いつの間にこんなに作ったのかな~。
ミズキレール

ドリッパータイプのミズキレール

忘れ物が多くなってきた今日この頃ですが、先週、削り忘れたまま乾燥棚に置き去りにしたものがあったようで、先生から連絡が入っていました。 先生「棚板一枚分忘れて乾いちゃってるよ。削らずに。」 みっちぃ「あ~残ってましたか~。赤粘土でしたか?」 先生「半磁器、危なく素焼きに入れるとこだった(笑)」 みっちぃ「すみません(汗)水に浸けても戻りませんか?」 先生「完全乾燥してるから溶けますね」 みっちぃ「了解です。土曜日に行くのでそのままにしておいて下さい。」
ミズキレール

週末陶芸家

5月には30℃を超えるんじゃないかという日があったのに、6月に入ってからずっと気温が低く、天気が悪い日が多いです。気圧の変化に左右されやすいタイプなので、私の頭もモヤモヤしていますが、出展するイベントが決まったので、週末は追い込み作業になります。晴れるとお山の誘惑もあるので、雨で良かったと思いました。(^^;
ミズキレール

ミズキレールのテスト

ヨーグルト(牛乳・豆乳)と甘酒作りが日課になりましたが、ヨーグルトの水分を切って、色々なアレンジをする「水切りヨーグルト」に興味を持ち、水切りをするための器から作ってみようと「ミズキレール」の開発を進めてきましたが、やっと一号機が出来たので、早速試してみたいと思います。
窯出し作品

一喜一憂の窯出し

ここ2ヶ月の間にぼちぼち作った器たちの窯出し第2弾になります。イメージ通りのもの、気に入ったもの、ガッカリしたもの、玉砕したものなど色々ありましたが、何年やっても窯出しの日はドキドキします。 色や絵柄は良かったのに、ヒビが入ってしまったものもあり、一喜一憂しながらも、少しずつは進んでいるのかなと思います。ホント、歩みは遅いです。
施釉

白と青のマグ

マレーシアから帰国して、まだ筋肉痛を引きずっています。(^^ゞ 北海道でも夏山シーズンに入り、高山植物が咲き始めているようです。体はバキバキだし、急ぎの薬掛けがあるので、朝から陶芸教室にやってきました。 出発前にエントリーしておきましたが、6月25日(土)~26日(日)に札幌ドームで行われる「サッポロモノヴィレッジ」の出展が決まりました。2日間合わせると1,000組ほどの作家さんが出るようです。
ミズキレール

植木鉢とミズキレール

もう3年前のことになりますが、突然キャンドルポットを作り出したことがありました。ロクロの練習を兼ねて始めたことだったので、素焼きで終了する「テラコッタ」を使いましたが、あの時買った粘土がまだ残っているんです。 「テラコッタ」は、埴輪や植木鉢などで使われているオレンジがかった粘土ですが、ジャンルとしては「土器」というのかもしれません。
ミズキレール

フタモノ。

水切りにはそれなりの時間がかかると思うので、衛生面のことも考えて、やはり蓋があった方がいいかなと思いますので、久々のフタモノでございます。削りで失敗することを考えて、本体4個、蓋を少し余分に挽いておきました。すると、何と言うことでしょう。 本体がひとつも失敗しないで、削れたんです。乾燥が進みすぎちゃったかな?というぐらいになっていましたが、ちょうど良かったのだと思います。腰や胴の部分はやや厚みがあるので、重量感はありますが、あとは掻き落としで何とかなるんじゃないかと思いました。しかも、蓋がピッタリと合うのです。「沢山作っておけばどれか合うかな~」という超ざっくりな性格が功を奏したようです。
ミズキレール

絵付けと「ミズキレール」の試作

前日の付かない取っ手が気になっていたし、残した作業も多かったので、朝から陶芸教室に来ました。恐る恐る発泡スチロールの蓋を開けると、8個のうち、4個がダメでした。やり直しているうちに、さっきまで大丈夫だったマグの取っ手が取れたりして、結局、昨日と同じことをやり直しました。 同じことを繰り返している時、何故こんな風になってしまったのか考えました。
化粧掛け・絵付け

大切なこと

天気のいい週末になりましたが、今日も朝から陶芸です。3月に入ってからは体を動かすことも少なくなってきたので、筋肉が落ちて、ダルダルな体になってしまいますが、色んなことを同時にやるとどれも疎かになってしまうので、今は陶芸に集中しています。山の計画もぼちぼち決めているので、4月に入ったら、登り筋を付けるために少しずつ運動を始めようと思います。