キャンドルナイト

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美しい夜

「雪」と「灯り」というのは、とても素敵な組み合わせだと思います。雪の多い北海道では、あちこちでそれに絡めたイベントがありますが、タイミングが合わなくて滝川の紙袋ランターンも見に行けなかったし、他のイベントも見なかったような気がします。 私も雪があるうちにキャンドルナイトをやろうと思っていたのに、もう4月になってしまいます。つーか、まだ雪はあるんですけど、土が出てきてあまりキレイじゃなくなってきたんです。そもそも、外でやろうとするから億劫に感じるわけで...だったら、家の中でやればいいんだよね。というわけで、急に思い立って、在庫のポットの3分の1ぐらいに本物のキャンドルを使って、キャンドルナイトをやりました。
キャンドルナイト

続・寒くて温かい夜。

つい先日、素焼きが終わったキャンドルポットたちを引き連れて、一人でキャンドルナイトをやりましたが「点灯式に呼んでくれれば良かったのに!」という声もちらほらあったし、もうすぐ里親に引き渡すので、最後にもう一度やろうかなと思いまして、えびすの勉強会が始まる前の時間でやってみることにしたんです。駐車場の空きスペースに勝手に並べてみました。(^▽^;)
キャンドルナイト

幻想的なキャンドルナイト

昨年の出来事がずいぶん遠い昔のような気がしますが、素焼き待ちだった追加のキャンドルポットが焼き上がりました。ザックリ数えると65個ぐらいあると思います。すでに焼き上がったポットと合わせると、100個を超えたので、当初の目標を達成しました! いや~、がんばりました。
キャンドルナイト

旅立ちの準備

「欲しい、欲しい」と思っても、実際、手に入れてしまったら、案外使わなかったという経験は誰でもあるかもしれません。 私もこの1ヶ月の間で、「電動ロクロ欲しいなぁ...」「小型のマイ電気窯があればなぁ...」と、目標に届くように自分の環境を整えることを考えたこともありました。でもね、環境を変えたって、腕が上がらなければ、変なものを作り続けるだけなので、今ある環境でもっと腕を磨くことが最優先課題だと思いました。
キャンドルナイト

40個のキャンドルナイト

素焼きが終わったポットたちを持ち帰り、展示会などで使っている自作のネストテーブルに並べてみました。なかなかの数になりましたが、これでちょうど40個あります。この中に手ロクロを使って自宅で成形した第1ロットのものが8個あります。上の段全部と下の段の左端です。穴の数が控えめなのが分かりますね。 それ以外は今回素焼きが終わった第2ロットです。穴の数がどんどん増えてきて、色々なパターンが登場してきました。
ひと手間

今日の穴

持ち帰ったポットが20個ありましたが、ちまちまと穴を開けています。パターンは適当ですが、小さい穴をたくさん開けた方が可愛いような気がします。しかし、穴の数が多くなればそれだけ時間もかかるので、細かいパターンのものは、1時間で5個ぐらいしか作れないんです。
キャンドルナイト

キャンドルポット試運転

待望のキャンドルポットの試作品も焼き上がりました。これは11月に手ロクロを使って自宅で作ったものです。粘土は植木鉢などで使われている「テラコッタ」を使ったものです。テラコッタは素焼きで終了して問題ないと思いますが、耐火温度は1,200度以上あるので、釉薬を掛けて本焼きしても大丈夫だと思います。