風鈴

出店準備

あかびらツクリテフェスタに向けて

6月10日~11日は、あかびらツクリテフェスタが行われます。このイベントは一昨年で終了した「ふらのクリエイターズマーケット」の意志を引き継ぎ、付加価値をつけた新しいイベントとして今年から始まるものです。 広報活動が全然出来ていませんが、五郎さんには天然木を使ったテーブルや椅子などを作ってもらっています。
風鈴を作ろう

風鈴作り始めました

風鈴を作り始めたのは2015年からですが、イベントに持っていくと音色に引かれてブースに立ち寄ってくれる人もいるし、カラフルな風鈴は見栄えもいいので、今年も作ることにしました。 今年はできるだけ買い物をせずにあるものを利用して作品を作ろうと心がけていますが、私が風鈴作りで使う粘土は普段教室で使っていない「半磁器土」なので、ネットで仕入れておきました。
出店準備

折りたたみ風鈴展示台

サッポロモノヴィレッジでは、横2m×縦1mのライトブースというスペースで2日目のみ出展しましたが、今回は風鈴をメインにしたので、風鈴を掛ける為の展示台が必要でした。 先月のうちに五郎さんにお願いしておきましたが、1週間ほど前に出来上がったという連絡が入りました。簡単に組み立てられるようになっていますが、一人で出来るか不安だったので、家に持ち帰って、シミュレーションをしました。強度面で不安もあったので、結束バンドを使ってうまく固定できました。
クラフトイベント

サッポロモノヴィレッジ終了

サッポロモノヴィレッジが終了しました。両日とも午前中は雨のスタートでしたが、午後からは晴れ間も見えてきて、夕方にはキレイな虹がかかっていました。搬入時にはかなり雨脚が強かったのですが、荷物はコンパクトにまとめてきたし、車も近くに停めさせてもらえたので、比較的スムーズに搬入できました。
風鈴を作ろう

イロトリドリ

焼き上がった風鈴を組み立てています。厚さやフォルムによって音色も違うし、組み合わせる紐や飾り玉の色によって雰囲気もガラッと変わります。 短冊の印刷はこれからですが、イロトリドリの風鈴が出来上がってきました。
窯出し作品

早焚きできるの?

先週の土曜日に絵付けと施釉を終わらせた器たちのことですが、日曜日の昼に帰るときには、まだ窯にも入ってなかったし、本焼きの窯出しには最低3日かかると思っていましたが「焼き上がりました」と連絡が入りました。早焚きモードなんてあるのかな~。(^▽^;)
化粧掛け・絵付け

掻き落とし&絵付け

家で陶芸をすることはほとんどないんですけど、あまり時間を置いてしまうと乾燥が進みすぎて、掻き落としもできなくなってしまうので、先週、化粧掛けを済ませて掻き落としできなかったマグやお皿を持ち帰りました。残念なことに車の中で箱ごと落下してしまい、いくつかはダメになりましたが、それでも生き残った強い器たちもありました。
ミズキレール

週末陶芸家

5月には30℃を超えるんじゃないかという日があったのに、6月に入ってからずっと気温が低く、天気が悪い日が多いです。気圧の変化に左右されやすいタイプなので、私の頭もモヤモヤしていますが、出展するイベントが決まったので、週末は追い込み作業になります。晴れるとお山の誘惑もあるので、雨で良かったと思いました。(^^;
ミズキレール

ミズキレールのテスト

ヨーグルト(牛乳・豆乳)と甘酒作りが日課になりましたが、ヨーグルトの水分を切って、色々なアレンジをする「水切りヨーグルト」に興味を持ち、水切りをするための器から作ってみようと「ミズキレール」の開発を進めてきましたが、やっと一号機が出来たので、早速試してみたいと思います。
窯出し作品

一喜一憂の窯出し

ここ2ヶ月の間にぼちぼち作った器たちの窯出し第2弾になります。イメージ通りのもの、気に入ったもの、ガッカリしたもの、玉砕したものなど色々ありましたが、何年やっても窯出しの日はドキドキします。 色や絵柄は良かったのに、ヒビが入ってしまったものもあり、一喜一憂しながらも、少しずつは進んでいるのかなと思います。ホント、歩みは遅いです。